co-lab News
About co-lab / co-lab News

「Creative city forum 2012」開催、「エッジシティにおけるクリエイティブワークスタイル」にco-lab代表・田中陽明が登壇。


2月21日、玉川高島屋S・Cアレーナホールにて開催された「Creative City forum 2012」は「オープンイノベーションが人・街・社会・ビジネスを変えていく」という題を掲げ、様々なクリエイティブ・セッションを行いました。
その中からco-lab主宰の田中陽明も登壇した、クリエイティブ・セッション1「エッジシティにおけるクリエイティブワークスタイル」の模様をレポートさせて頂きます。

クリエイティブ・セッション1
「エッジシティにおけるクリエイティブワークスタイル」
モデレーター:齋藤敦子氏(コクヨ株式会社 RDIセンター主幹研究員)
パネリスト:田中陽明(co-lab主宰)、紺野登氏(多摩大学大学院経営情報学科教授)、野村浩子氏(日本経済新聞社編集委員)

モデレーターの齋藤氏より、セッションのテーマについて、これからの私達のワークスタイルを考えていくセッションであり、その上でクリエイティブなワークスタイルは必要不可欠な要素になってきている、とご紹介頂き、続いてパネリストの方々のトークへと移っていきます。

まず紺野登氏より、エッジシティの概要、なぜいまそれが台頭してきているのか、エッジシティでの新しいワークスタイル実例として、オランダ・ユトレヒトで生まれたseats2meet.comの紹介、そして、今後エッジシティに求められるものについてトークして頂きました。

二番目にco-lab主宰の田中より、co-labというスペースについてshared collaboration studio(クリエーターとクリエイティブワーカーの為の『コラボレーションスタジオ』)」と「creation do tank(co-labを一つのクリエイティブな集合体とし、『集合知』で考え、アウトプットを出していくための『クリエイション・ドゥ・タンク』)」の二つの機能を持ち合わせているとご説明し、施設の概要、クリエイションの実例をご紹介しました。

最後に野村浩子氏より、現在の日本のワーキングスタイルの実態・限界点、色々な価値観をもった人が働く事ができる新しいワーキングスタイルの提案、そんな第三の働き場所をエッジシティに作っていく必要性について、トークして頂きました。

ここから、初対面の様々なバックグランドを持つ三人のクリエイティブ・セッションがはじまります(セッションの主な内容を列記します)。

・野村氏の「働き方の多様性」と紺野氏の「知識社会」のつながりについて
・実際の企業が抱えている、社員の評価基準の問題について
・実践して感じた、企業と個人の関係性はフラットであること
・これからの都市に求められるものはハードではなく、ソフト=企業の壁を超えて発想・想像する環境であること
・また創発するだけではなく、企業、フリーランス、行政ともに仕組み化していく必要性
・多様な働き方をしている人が都市には存在し、その人たちをどうやって引き合わせるか、クリエーションするかで都市の競争が始まっていること
・新しい働き方にはPDCAではなく、新しい考え方・発想の転換が必要であること
・クリエイティブワーカーのネットワークをシステム化し、もっと強化していくこと事の重要性

など様々な視点からの意見、発想が議論されました。
立場の異なる3名ではありますが、ワークスタイルに対する現状の懸念点、今後求められるものへの考えは共通しており、今後のクリエイティブワーキングスタイルを考えていく上で、大変有意義なセッションとなりました。

※この模様は下記のUSTREAMサイトで閲覧することができます
http://www.ustream.tv/channel/creaive-city-forum-2012

[コンシェルジュ:佐中]

Posted by co-lab Staff | 16:49 | Trackback (0)
Keywords: スタッフ情報, 勉強会

Trackback (0)

Trackback URL
http://co-lab.jp/about_colab/colab_news/5430/trackback