co-labメンバー新規募集
ルームやブースに空きが出ました!

年度の変わり目のせいなのか、今までほとんど空きがない状況だったco-labのレジデンス会員枠(固定席:ルーム、ブース、デスク等)に多少空きが出ました!今なら好きな場所を選べるチャンスです。
co-lab千駄ヶ谷は、今年(2014.12末)で定期借家契約が終わる予定でしたが、3年間延長されることになりました!(事業主のシェアカンパニーがビルを購入したことから)コワーキングスペース(共有ワークスペース)をラウンジ化したり、co-lab大学構想!?を開始したり、IT設備を入替えたり、クリエイティブワーカーを多く募集したりと、一気に刷新します。
co-lab西麻布は、ずっと100%稼働だったのですが、設立4年目で人気だったブースに少し空きが出ました。
co-lab渋谷アトリエにもブース席に少し空きがあります。
co-lab二子玉川は、レジデンス会員枠は現在満席ですが、ノンレジデンス(フリーアドレス)会員をさらに募集しています。
新しいメンバーになってコラボレーションしていただく方をお待ちしています!
co-lab企画運営・田中陽明
#12 kabuku / rinkak|稲田雅彦氏|CEO
co-lab渋谷アトリエの会員・kabukuの稲田さんにインタビューしています。
kabukuは3Dプリンタを活用した、デジタルものづくりプラットフォーム「rinkak(リンカク)」を運営している会社で、稲田さんと日本に数人しかいないGoogle Expertでもあるというプログラマーの足立さんを中心に、エンジニア、アートディレクター、プロダクトデザイナーのメンバーで活動しています。広く、ウェブや紙のメディアで取り上げられているサービスなので、rinkakをご存知の方もいるのではないでしょうか?
そんなkabukuの稲田さんに、co-lab運営企画・田中からいくつかの質問をしました。そもそも、どうしてco-labを活動拠点として選んだのかという話にはじまり、パーソナルファブリケーションがものづくり文化を、そして日本をどう変えていくのかという話にまで広まった二人の対談をお届けします。
kabukuが目指す未来は、大人だけでなく子ども達にも新しいクリエイティブの機会をフラットに捧げるものでした。パーソナルファブリケーション、デジタルファブリケーション、今とこれからの物づくりに関心のある全てのクリエイターに、このインタビューを贈ります。
EDGE TOKYO LABORATORY 03「表現のストラクチャー」@CATALYST BA
『EDGE TOKYO LABORATORY(エッジトーキョーラボラトリー)』は、音楽と知覚の関係性にカッティングエッジなアプローチで向き合うアーティストを迎えたライヴ・パフォーマンス&トークセッションシリーズです。
これまで「表現のボーダー」「表現と手法」といったテーマで展開してきた本イベント、第3回は「表現のストラクチャー」と題して、「ライヴ」や「作品」がどのように組み立てられていくか、新たなフレームワークの設定はいかにして可能になるかということを問いかけていきます。
出演はサンガツ。「作曲作品を演奏するバンド」というスタンダードな形態を取りながら、演劇やダンスなど多様な表現とのコラボレーションや、楽曲の著作権放棄など、音楽を取り巻く情報や環境の拡張に意欲的な活動を繰り広げている彼ら。今回はパフォーマンスだけでなく、制作にまつわる様々なトピックへ切り込むアーティスト・トークや、サンガツのコンポジションを体感できる参加型のワークショップも開催。オフィスビルのワンフロアが一日限りの実験室になります!多摩川河川敷を見下ろす円形の空間を活かした、この会場でしか実現できない表現にご期待ください。
『EDGE TOKYO LABORATORY 03』
■日 時:2014年4月20日(日)14:30開場/15:00開演(19:00終了)
■会 場:カタリストBA(世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズオフィス8F)
■料 金:前売り1,800/当日2,000円(1ドリンク&フリーフード付)
■出 演:サンガツ
※パフォーマンス、アーティスト・トーク、参加型ワークショップの三部構成
■定 員:100名(ご予約優先)
■主 催:Catalyst BA
■企画制作:安永哲郎事務室co-lab
テナント目下募集中!複合施設aoyama346
南青山3丁目の敷地に、オフィスと店舗の複合施設aoyama346が竣工しました。その施設一帯のビジュアルコミュニケーションを担当したのが、西麻布メンバーの株式会社ACTANTの南部氏と、デザイナーの高橋氏です。
「水辺の未来」を考える。ミズベリング東京会議
3月22日(土)に「ミズベリング東京会議」が東京のすみだリバーサイドホールで開催されました。co-lab千駄ヶ谷会員のRaas DESIGN / BOAT PEOPLE Association 岩本氏、株式会社エナジーラボ 松岡氏が企画に携わっています。
国際シンポジウム「映画とバリアフリーをめぐって」
このシンポジウムのプログラム「討議 映画から考えるユニヴァーサル・デザインの設計」に、co-lab二子玉川会員 磯村氏(株式会社グラディエ)が登壇しました。映画を上映する環境の中でバリアフリーの在り方について考えました。
3DP Fab Challenge @ KREI SALON
co-lab渋谷アトリエのメンバーでもあるFablabShibuya様主催の「3DP Fab Challenge」の発表会が、KREI SALONで開催されました。3Dプリンタ「Objet24」を使用して、作品を作り、プレゼンをするイベントです。
<KREI SALONのご利用について>
co-lab西麻布の地下に位置するKREI SALON(クレイ サロン)は、創造現場の様々なシーンでご利用いただけるコミュニティースペースです。ご利用方法などはこちら

<co-lab Facebookのご紹介>
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■co-lab関連サイト co-labKREICATALYST BAco-factory

発行・運営|春蒔プロジェクト株式会社
お問い合わせ|info@co-lab.jp