co-labが誘発するコラボレーション実例

co-lab公式ホームページに、このようなアイコンがあるのですが、見ていただいたことはありますか?
co-labは名前の通り、クリエイティブ関連のコラボレーションワークを誘発することをテーマに掲げていますが、ここにco-labを象徴するコラボレーションの実例を掲載してあります。
co-lab内コラボレーションには2通り(下図参照)
Case Study 01 のようにco-labメンバーが受注した案件をco-labメンバーとチームを組んでおこなうパターン
Case Study 02 のようにco-lab運営会社が受注し、主にco-labメンバーとチームを組んで行うパターン
があり、様々なパターンの実例がco-lab内部で起きていることを知っていただけるかと思います。
01の方は、メンバーの皆さんが自由にチーム編成し、相当数のプロジェクトが常時発生しています。
02の方は、主にco-labの窓口として、運営会社である春蒔プロジェクトが受注し、クリエイティブディレクターやコーディネーターとして、co-labメンバーに声をかけチーム編成してプロジェクトを推進していきます。
最近の例として、横浜市のビジネスマッチング事業運営や、事務器メーカー・コクヨファニチャー社との新規プロダクト開発、神戸市の保育事業を行う法人のサイト制作など、co-lab内コンペ事業等、かなり幅広いジャンルとなっています。
こういった範囲をカバーできるのは、co-labのネットワークと環境作りに理由があります。
いわゆるシェアオフィスの形態をとりつつ、クリエイティブエージェンシーのようなDO TANK機能を持っているのがco-labの特徴です。
メンバーにコラボレーションワークを誘発する環境を提供することで、co-labとして外部からの案件受注があった場合は、いつでもメンバーと恊働できる状態を作っています。
随時こちら(http://co-lab.jp/case_studies/cs_index)のページで実例を紹介していますので、是非一度ご覧いただければと思います。 co-lab企画運営・田中陽明
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