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「銘仙 – VIVID MEISEN展」開催中です。

co-lab代官山メンバー・ヒロアンドアソシエさんが携わる「銘仙 – VIVID MEISEN展」が、足利市美術館で開催しています。

大正から昭和に掛けて織られた平織りの絹織物、「銘仙」。その鮮やかな色彩、大胆なデザインは欧州の近代技術を背景とし、ファッショナブルな大衆着物として当時の日本女性を魅了しました。現在では殆ど製産されていませんが、その独創性、自由な表現力、技法は海外からも強い関心が集まっています。

その「銘仙」を通して、当時の日本の庶民の活力、生活文化を伝える展示会が企画されました。4月にローマ日本文化会館で初展示会が催され、現在産地である足利へ里帰りしています。

今回ヒロアンドアソシエさんは、展覧会の企画会社である日本デザインセンターさんと一緒に、「銘仙」を現代的かつ日本的なフォルムのアートピース「orico -meisen stool-」で表現されています。

「orico -meisen stool-」

銘仙の原材料の絹には本来伸縮性がなく、2次元の型で作られる着物などには向いていても、立体的なモノ作りには向いていないとのこと。そのため、下地の造形だけでなく、布地の張りにも、日本の職人さんの熟練した技術が必要でした。そのような製作の過程で、図らずも古いモノを、新しい造形として現代の作り手の技術によって形にすることもテーマとなったそうです。

西洋で日本文化に注目が集まる中で、再評価された銘仙。その鮮やかな色彩や独創的な柄を感じに、足を運んでみるのはいかがでしょうか。

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「銘仙 – VIVID MEISEN展」
会期|2016年10月22日(土)~12月25日(日)
会場|足利市立美術館
開館時間|午前10時̶午後6時(入館は午後5時30分まで) 
休館日|月曜日(11月21日を除く)、11月4日(金)、11月24日(木) 
観覧料|一般700(560)円、高校・大学生500(400 )円、中学生以下無料
主催|足利市立美術館
後援|伊勢崎市、桐生市
協力|(一財)足利織物会館、足利商工会議所、足利まちなか遊学館、いせさき明治館、いせさき銘仙の会、桐生織塾(和田良子、武藤和夫コレクション)、栃木県産業技術支援センター繊維技術支援センター、東京文化財研究所、木村和恵、橋本晴男、(公財)足利市みどりと文化・スポーツ財団、東武鉄道(株)
企画協力|E・V・Eコミュニケーションズグループ(株)

【コミュニティ・ファシリテーター:坂本】

Posted by co-lab Staff | 16:35 | Trackback (0)

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