二子玉川
Locations / FUTAKO-TAMAGAWA

『大地を包む~繊維からの再考』展 YUKARI ARTから「いしかわかずはる」が展示中

いしかわかずはる
co-lab二子玉川のメンバーである現代アートギャラリー・YUKARI ARTに所属のアーティスト・いしかわかずはる。現在、新潟県十日町市にある越後妻有現代美術館キナーレで開催中の企画展『大地を包む~繊維からの再考』展に出展中です。

いしかわかずはるの作品「線の旅 〜 十日町におじゃましております!」は、日常の中で出会った場面をスケッチし、それを壁面やガラス面に糸をつかって写し描いていくというものです。風景の中に自然に溶け込んでいながら、不思議な存在感がある作品です。

今回の企画展は10月20日まで開催しています。常設展にco-lab渋谷のメンバーでもあるクワクボリョウタさんの作品など、ほかにも興味深い作品の多い美術館です。この機会に訪れてみてはいかがでしょうか。

以下、YUKARI ARTから作品のご紹介です。
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「線の旅 〜 十日町におじゃましております!」について
今、越後妻有里山現代美術館の窓や壁に、糸で描かれた絵があります。これが、いしかわの作品。
いしかわは、6月初旬、ノートとペンを携帯して十日町を訪れ、たくさんのスケッチをしました。6月初旬と言えば、田植えの時期。これから夏に向かって暑くなる季節です。学芸員さんや地元の
ボランティアさんに案内をしてもらったり、ひとりで自転車こいで出掛けたりしました。棚田や織物工場や博物館…などなど。そこで目にした景色や、出会った人たち。たくさんの「いいな」を、流れる時間の中でぱっと描きとめる。その特徴はシンンプルな線。ちょっと緩くてユーモラスだけど意外とリアル。不思議と自然な感じ。こうして生まれた「線」たちが、主役。
美術館をたっぷりと鑑賞し、細かな図面ももらって、いしかわはイメージを膨らまします。7月再び十日町に滞在し(…というより、美術館に入り浸り)、制作を開始。いしかわ の「線」が、「糸」になって、美術館とコラボレーション。十日町のあちこちにあった「いいな」が、あっちの窓やそっちの空に重なりながら、見に来るあなたを待っている。出会うことで生まれた「線」が、時間も場所も移動し、また顕われて、あなたに出会う「線の旅」。今回は「十日町におじゃましております!」というわけです。
さらに、8月3日には、エントランスにて、ガラス越しにお客さんと向かい合い、その姿をそこに直接糸で描く公開制作を実施!
美術館に描かれたのは、総勢20人と5株と4枚と2匹と1壷の姿。いしかわの作品は、エントランスのほか、二階の11カ所に配置されています。

いしかわかずはる
6月、美術館内のバルにて、地元の人の結婚披露パーティーがあり、その開宴直前におじゃまして笑顔の人々を描いたスケッチが元になっています。

いしかわかずはる
十日町のあちこちへとガイドをしてくれた方。いろんな話を聞かせてくれました。

いしかわかずはる
仕事も一段落、夕食をもぐもぐ食べる人。

[co-lab二子玉川/ナカヤス]

Posted by co-lab Staff | 14:16 | Trackback (0)
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