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日本酒の新しい価値をつくりだそう|老舗酒造の新ブランドのアートディレクションを株式会社ACTANTの南部さんとデザイナーの高橋さんが手がけました

創業120年の歴史を持つ蔵元:「梅乃宿」
先代から受け継いだ伝統の味を守る一方で、若い世代にも受け入れられる新しい日本酒をつくりだすことも大切にしている梅乃宿では、日本酒の可能性を求め、新しい日本酒を世の中に送り出すための研究開発も行っているそうです。その梅乃宿が、日本酒の新しい価値をつくりだそうと、今回発売したのが新ブランド「山風香(さんぷうか)」。

そのアートディレクションを、西麻布メンバー・株式会社ACTANTの南部隆一さんが手がけ、同じく西麻布メンバーの高橋慶成さんがロゴなどをデザインを担当されました。

「あらごし梅酒」などで知られる梅乃宿ですが、日本酒ラインの充実度も示していきたいということで、今回、南部さんと高橋さんはブランディングから参画したそうです。梅乃宿へのインタビューやその他のブランディングチームメンバーとの意見交換を経て、伝統のどっしりと構えた味を醸した「山香」、爽やかで革新的な味を追求する「風香」という二つのプロダクトラインを設定し、「山風香」を作り上げていきました。

伝統的な価値を現在のライフスタイル・マーケットにどのように落とし込むか、ということに興味の焦点を当てている南部さんは、他にも、ロンドンで展開しているうどん屋「こや」や、これからの畳の未来を提案していくプロジェクト「TATAMO!」などのアートディレクションも行っています。

高橋さんのデザインした「山風香」のロゴは、梅乃宿の商品の中でも、新鮮な存在感があり、目を引きます。
“山”は、山に抱かれた土地柄とどっしりと構えた伝統を、
“風”は、革新と新しい酒文化を、
“香”は、山から吹く緑の風の香りと、芳醇な伝統の酒、爽やかな革新の酒の香りを、
表しているそうです。

南部さんと高橋さん、再びお二人がタッグを組んでいる、現在進行中のお仕事もあるとか。

精米方法によって純米大吟醸、純米吟醸、本醸造と名称の変わる日本酒ですが、山香・風香にもそれぞれ異なる風味や旨味を持つ各種が取り揃えられ、ラベルの雰囲気や瓶の素材もそれに伴って変えられています。
シチュエーションによって選ぶ楽しみも加わりそうですね。

皆で集まる機会が多いこの時期、おもてなしのテーブルにおひとつ、いかがでしょう?

*株式会社ACTANT http://www.actant.jp

*「こや」 http://nambudesign.com/identity/koya/

*「TATAMO!」プロジェクト http://nambudesign.com/identity/tatamo/

*高橋慶成さんサイト http://yoshinaritakahashi.tumblr.com

*梅乃宿 http://umenoyado.com

[コミュニティ・ファシリテーター:山崎]

Posted by co-lab Staff | 18:30 | Trackback (0)

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