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3/23 都会の景観に潜む文字の魅力に迫る|レクチャーシリーズ:Finding a -scope/-scape vol.1|ゲストはペート・バックハウスさん

レクチャーシリーズ第1回会場の様子写真その1

クリエイターの好奇心に刺激を与える知見を、その研究者から直接学ぶ新プロジェクト「レクチャーシリーズ:Finding a -scope/-scape」。第1回目の今回は、早稲田大学教育・総合科学学術院英語英文学科のペート・バックハウス准教授を講師に迎えました。

バックハウス准教授は、都市の看板や標識等に見られる「言語景観」の研究者です。言語景観とは何かという基本事項から、歴史、変遷、果てはピクトグラムや点字にまで到る、都市と言語の関連性を広範に捉えた研究内容に、参加者は耳を傾けました。

レクチャーシリーズ第1回会場の様子写真その2

言語景観とは「公共の場に見られる言葉」のことを指します。山手線を対象に28駅の特定エリアを調査した結果、日本語に加え、英語や韓国語、中国語を併記する「多言語化」の増加傾向が近年の特徴だと発表されました。バックハウス准教授は「多言語化は、(都市が人種の)多様性を認めて、住みやすい街づくりをしている現れ」なのだと締めくくりました。

レクチャーシリーズ第1回会場の様子写真その3

講演後、参加者からの質疑応答が次々に寄せられていました。KREI SALONはこの日、知的好奇心の交差する空間となっていました。

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Posted by co-lab Staff | 18:00 | Trackback (0)
Keywords: スペース利用例, プロジェクト例, レクチャーシリーズ, 勉強会, 西麻布

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