千駄ヶ谷 News
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メンバープレゼン会:イデルとFEEL GOOD creation

2月2日木曜日、co-lab千駄ヶ谷メンバー2組のプレゼン会が開催され、デジタルコンテンツの企画制作を行っているイデルの杵村さんと、素材やカラーや仕上げ方法のコンサルティングやディレクションを行うFEEL GOOD creationの玉井さんが、集まった25人程のco-labメンバーを前にプレゼンテーションを行いました。

イデル プレゼンテーション

イデル コンクリートのドワーフ

イデルさんの制作方針は、アートとデザインとITのあいだにある「もやもや」したものを具現化していくようなことを目指されているそうです。

oblaat iPad アプリ

谷川俊太郎さんなどの書かれたすてきな詩、それ自体をさらに詩的なメディアで楽しめるoblaat(オブラート)というデザインレーベルの紹介では、実際に制作されたiPadアプリや顕微鏡をみんなで操作してみました。

oblaat iPad アプリ

oblaatのiPadアプリを操作してみました

ちなみにですが、oblaatのロゴはco-lab渋谷アトリエメンバーのペーパーバック・則武ワタルさん制作とのこと。
また現在イデルさんでは、主に企画とグラフィックデザイン制作を担当されているそうですが、案件の方向性や必要なコンテンツによっては、ルームシェアしている映像等マルチメディア制作のアーティキュレイトさんや、以前から関わりのあるシステム開発やゲームクリエイターの方などいろいろな方をプロジェクト単位でコーディネートして一緒にお仕事されているそうです。

続いて、FEEL GOOD creationの玉井さんのプレゼンテーション。
日本ではまだメジャーではないかもしれませんが、欧米で「CMFデザイン」といわれる色・素材・仕上げについてのクリエイティブ・ディレクターとして、プロダクトの表面材(サーフェイス)専門のデザイン事務所をされています。

FEEL GOOD creation プレゼンテーション

「CMFデザイン」という分野について、欧米と日本での注目のされ方の違いや最近のサーフェイスのトレンドなどを伺い、新しいデザインの観点を知って、「CMFデザイン」をよく知らなかった異分野のメンバーも含め、あらためて勉強になりました。

みんなでさわってみる

お話のあと、みんなで実際に最先端の素材を触ってみました。
最後に塗装するではなく素材に色を練り込むことで剥げない美しい仕上がりにした樹脂パネルや、サンドブラストで生きた素材感をつくっている銅板パネル、余剰に生産されるなどして廃棄される予定だった本物の野菜を特殊加工して紙状にしたもの、適度な隙間ができるよう燃えやすい微生物をわざと練り込んでから焼いた吸水性の高い床面タイルなど、普段では見ることのできないサンプル素材や各企業の高い技術を結集した製品化前の新素材ばかりでした。

唐辛子でできた紙

最近は色や仕上げのコーディネートだけでなく、こういった製品化前の先端素材をどういう場面で活用するか、どういう素材と組み合わせるといいかなどといったコンサルティングも行われているそうです。
早速今日のプレゼン会で、共通項を得たメンバー同士のコラボレーションが起きそうな感じがしました。

最後に、予定していたのですが時間がなくなって、また次回になってしまいましたが、来月のプレゼン会ではgreenz.jpの小野さんにプレゼンテーションしていただく予定です。
お楽しみに!

[マネージャー:佐藤]

Posted by co-lab Staff | 21:14 | Trackback (0)
Keywords: Member Info, 交流会, 千駄ヶ谷

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