SHARED COLLABOLATION STUDIO
お互いを高め合いながら仕事をする
co-lab では、コミュニティづくりを重視しています。ハード面では、オープンに繋がる専用スペースの配置と、クリエイターの多様な活動域を反映する共用スペースを特徴とし、日常的な交流が生まれる場を創出。ソフト面では、入会審査を通じて個性と実績を持つクリエイターや事業者による質の高いクリエイティブ環境を整えると同時に、交流イベントなどを開催し、刺激を与え合う創造的なコラボレーションを生みだします。
働き方の多様化が進むいま、企業や個人という枠を超えた“プロジェクト単位で個人が集まり「集合体で働く」”ことが一つの潮流になっています。その新しいスタイルを世界的に先駆けて実現してきたのが co-lab(コーラボ)です。
co-lab には多様な個人クリエイターが集積し、そのオリジナリティを有する個々が絵本『スイミー(レオ・レオニ作)』のお話のように必要に応じて集合体になり、協働しながら課題の解決に向かいます。
co-lab というプラットフォームにおけるお互いを触発しあうピア効果は、高いレベルでのコラボレーションを誘発し、自律的なイノベーションを起こします。そしてこれこそが、co-lab の“つくるをつくる”という提供価値であると考えています。
2003 年、世界に先駆けて始まったコワーキングスペース「co-lab」。長年の企画運営による信頼とノウハウの蓄積によって、多様な業界からのニーズが拡大し、現在はクリエイティブワーカー全般に向けたシェアスペースへと進化を遂げています。集合型プラットフォームとして実績を重ねてきた、co-lab の歩みをご紹介します。
沿革個性と実績を有する“個”が集積する co-lab。各拠点には多様で多彩なクリエイターが約 400 名在籍しています。一人ひとりのクリエイターの掛け合わせは何百通りにも広がり、その可能性は無限大。この多様なかけ算のなかから、プロジェクトごとに最適なメンバーをチームアップすることで、ベストな解答を導き出します。
クリエイターリスト都内に点在する co-lab の各拠点は「こどものクリエイティブ教育」「クリエイティブなまちづくり」「ファッション新領域開発」「印刷地場産業と協働する新産業開発」といった、拠点ごとの地域特性、時代や co-lab 事業主のニーズなどから設定した個性的なコンセプトを持っています。そのテーマに共鳴したメンバーが集い、協創しています。
各拠点案内クリエイティブワークに特化された場所があります。創作に関わる設備や空間、クリエイティブワーカーたちの空気感、時間感覚に囲まれる中で、刺激を受け情報交換しながら仕事をしましょう。
MOREあらゆるデザイン、クリエイション等に関する発注を受けることができます。co-lab に入会する 400 名前後のクリエイターを依頼に合わせキャスティングし、最適なチーム編成で成果物を出します。
MOREクリエイターのアイデアや創造性を、まちを作る際の大切なファクターとして捉えるとこれからのまちづくりは大きく変わります。co-lab と協働し、まちやエリアの魅力を深耕、活性化しましょう。
MORE