「202X URBAN VISIONARY」は、最先端で活躍するディベロッパーやクリエイターのクロストークによって、未来の都市のあり方を構想するトークシリーズ。
For Partners事業主の方へ
シェアオフィス事業をお考えの事業者さまへ
co-lab をひとつの事業形態のパッケージとして、コンセプトや活動内容を共感していただける方に事業主として参画していただくことができます。co-lab(春蒔プロジェクト)に運営を委託しシェアオフィスを経営するということをベースに、co-lab 会員クリエイターと自社の商品開発を行ったり、場を共有しイノベーションを促進したり、エリア活性化を行ったり、またはクリエイター自身をサポートしたりと、さまざまな視点から co-lab の特性を活用いただけます。クリエイターの柔軟な能力や感性を活用して、この複雑多様で変化の早い時代を的確に捉らえていくことにご協力できたらと考えています。
co-lab を
経営したい
所有もしくはマスターリースされている建物や空間に対して、co-lab を企画運営する春蒔プロジェクトが co-lab を導入し運営委託を受ける形で可能性を引き出します。改装やリノベーション時のインテリアデザインからリーシングまでワンストップで、全ての業務を請け負います。一般的には使いにくい建物や不動産物件であっても、クリエイターにとっては制作スペースとして魅力的な物件に見える場合がありますので、まずはお問い合わせください。
co-lab の
クリエイターと
コラボしたい
クリエイティブ部門を擁する方に事業主となっていただき、共同事業としてシェアード・コラボレーション・スタジオの運営を行います。クリエイターの集合体である co-lab と、デザインなどクリエイティブ系ビジネスの協業を行う形で、外部からの刺激をもったクリエイティブな視点を導入することで会社の本体事業へのポジティブなフィードバックを図ります。
co-lab を
つくってエリアを
活性化したい
co-lab を設置して、クリエイターを核にして、エリアの活性化や指針付けを行いませんか?多様な表現手段を持っているクリエイターが、敏感にエリアの感性を探りだし、自身の活動拠点を持ちを発信しだすと、その街やエリアの特性が見出され、地域活性化に繋がっていくでしょう。例えば、アーティストがエリアの可能性を探り出し、デザイナーや建築家が魅力の視覚化を行い、ビジネスや政策で具現化していく。その際に co-lab を活躍します。
※ 条件によって、ライセンス契約やアライアンス契約の形態をとっています。自社で運営を行い、コンサルティングを春蒔プロジェクトが行う形態です。
クリエイターを
支援したい
芸術文化支援をしたい方のために、ビジネス的観点からだけでなく、所有されている不動産物件をクリエイター向けのシェアード・コラボレーション・スタジオとして転用。co-lab が運営委託を受ける形で、施設の可能性を引き出しながら、クリエイターのサポートをご一緒に実施します。有効活用されていない公共建築(学校、病院、福祉施設、倉庫など)を貸し出したい方のご相談にも随時対応しています。
co-lab 事業主さまの声
SHIBUYA CAST. の施設計画段階におけるコンセプトメイクやデザインディレクションに関わっていただき、施設オープン後もシェアオフィス運営に留まらず施設のブランディング等にも関わっていただいております。
よりよい施設を共に目指し、計画から運営段階まで様々なコラボレーションができる貴重なパートナーだと思います。
co-lab 渋谷キャスト 東京急行電鉄株式会社 水口貴尋
SodaCCo という施設全体の企画開発から関わっていただき、施設のメインテナントとしても入居していただいています。『子どもとクリエイターの”育つ”が出会うみんなのビル』をテーマとする施設として設立し、施設全体の運営にも関わってもらっています。同施設に入居する学童と近隣保育園とのコラボレーション企画を実行するなど、エリアマネジメントの役割を果たしてもらっています。
co-lab 代官山 株式会社佐藤商会 佐藤貴一
カタリスト BA は、地域に根ざしたオープンイノベーションの拠点であり、フューチャーセンターの先駆けとして、2011 年から産学官民の垣根を越えた協創を進めています。co-lab が併設されていることで、地域のクリエイティブな住民の方々と事業者とのフレンドリーな関係から、新しいアイディアやプロジェクトが生まれ、二子玉川ならではのイベント企画やワークショップはモデルケースとしても活用されています。(2023年6月30日閉鎖)
co-lab 二子玉川 / カタリスト BA コクヨ株式会社 齋藤敦子
自社の印刷事業を何とかしたい。ひいては業界全体も活性化したい。そんな思いで『co-lab 墨田亀沢 :re-printing』を始めました。
地域で活躍する職人と、場に集まるクリエイター。「両者の間で化学反応が生まれる環境」を意識した取り組みを続けたところ、想像しえなかった展開が生まれています。クリエイターの発想を自社の技術でカタチにできるので、本業にも間違いなく良い影響が出ています。
co-lab 墨田亀沢 株式会社サンコー 有薗悦克