04.25
Fri
co-lab EVENT
co-lab × ENERGY DESIGN HUB TALK LIVE vol.7
渋谷キャスト8周年祭に合わせて、co-lab 渋谷キャストの会員である4CYCLEの田井中慎氏が主催するイベント「ENERGY DESIGN HUB TALK LIVE」を開催します。本イベントは、⽴場・肩書を超えてEnergyをテーマに⾃⾝のアイデア、哲学を⾃由に語る場です。ゲストがENERGY × [ ]のテーマで、写真スライドを用いてそれぞれが考えるエネルギーデザインについてトーク。会場参加者とのインタラクティブなやり取りも起きるトークライブです。
また、トークライブ開始前には、日頃会員以外は立ち入ることができないco-labのオフィスツアーを実施します。
制限時間は一人60 秒!ビール片手に猛スピードで駆け抜けるトークライブ!
⽴場・肩書を超えてEnergyをテーマに⾃⾝のアイデア、哲学を⾃由に語る場を開きます。ゲストがENEGERGY ×[ ]のテーマで写真スライドを用いてそれぞれが考えるエネルギーデザインについてトーク。会場参加者とのインタラクティブなやり取りも起きるトークライブです。
▼第7回テーマ ENERGY ×「 Stairs 」
階段を1段上がるごとに私たちは運動エネルギーを消費し、位置エネルギーを獲得していきます。地下30メートルの副都⼼線、東横線から、地下鉄なのに地上3階の銀座線渋⾕駅まで。そして明治通りから⻘⼭へ階段でつなぐ私たちの渋⾕キャスト。渋⾕は階段まみれの街として、私たちにエネルギーを使わせ、同時に私たちはエネルギーを受け取っています。
ENERGY TALK LIVE!は、8周年を迎える渋⾕キャストを舞台に『ENERGY×Stairs』をテーマに開催します。
上るもよし、下るもよし。⼀段踏み出すエネルギーが新たなエネルギーを⽣み出します。
▼ENERGY Talk Live! ゲスト(※3/28時点、予定)
高島 華子(株式会社murmur 代表)
原 薫(株式会社柳沢林業 代表取締役)
船田 睦子(穏田神社 宮司)
山藤 旅聞(さんとうりょぶん)
加藤文俊(慶應義塾大学環境情報学部教授)
▽日時
2025年4月25日 Fri 18:00~20:00 ( open 17:30/co-lab見学会17:30頃〜)
▽会場
Marked 渋谷
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-23-21 渋谷キャスト1F
交通アクセス:「渋谷駅B1番出口」より徒歩2分
▽入場料
無料(ドリンク/軽食付き)
▽主催者
オオニシ タクヤ(株式会社ENERGY MEET共同代表)
プロフィール:1994年武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業後、Architectural Association School of Architecture(英)に留学。2000年同校首席で卒業、英国王立建築家協会よりプレジデンツメダル・修士課程最優秀賞受賞。2001年軽量・極限建築のデザインに特化したLAUNCHPAD05を立上げ、タイに移住。 キングモンクット工科大学、チュラロンコーン大学で講師やデザイン・ディレクターを務める。2012年ENERGY MEETを蘆田暢人と共同設立。2014-20年慶應義塾大学環境情報学部准教授、2020-25年昭和女子大学環境デザイン学科准教授に就任、オオニシタクヤ研究室を立上げエネルギーデザインの研究を進めている。
田井中 慎(株式会社4CYCLE 代表取締役/プランナー)
プロフィール:広告会社勤務の後、2008 年に 株式会社4CYCLE を設立。広告コミュニケーションの立案・制作のほか、商品開発、地域ブランディングまで幅広くコミュニケーションデザインの業務を行う。その他、昆虫を活用した商品・サービス開発事業を推進する専門家チームとして2021年一般社団法人Insect Technologies Institute 設立(株式会社Insect Technologyに改組)。日本女子大学、昭和女子大学非常勤講師。
▽タイムテーブル
17:30~ open/co-lab見学会17:30頃〜
18:00~ 渋谷キャスト8周年祭について
18:20~ ルール説明
18:30~ トークライブ
20:00 fin
*一部予定変更の可能性あり。
▼ENERGY DESIGN HUBとは?
エネルギーデザイン活動をより広く国際連携できるよう立ち上げたグローバル・プラットフォームです。我々の考えるエネルギーデザインとは、エネルギーそのものをデザインするだけでなく、エネルギーの視点を持つことで創造行為の捉え直しを行うデザイン活動です。これらの活動のノウハウやデータの蓄積と共有、また人材やモノ、プロジェクトなどの交流を活発に行い、このエネルギーデザインという新領域の確立と発展を目指します。