INTERVIEW
プロダクションワークに止まらず、楽しくのびのびとやりたい|株式会社AfterSCHOOL
今回お話しを伺ったのは、昨年にco-lab代官山に入会された株式会社AfterSCHOOL代表取締役の松原智樹(マツバラトモキ)さん。
テレビCMをプロデュースしてきたメンバーがあつまり、その経験を活かして新しいコンテンツを製作しようと2022年に独立。
社名はプロデュース業をメインに面白いコンテンツを世に出したい、放課後を満喫するような気持ちで仕事を行いたいという想いから名付けられたました。
AfterSCHOOLではフリーランスから組織に所属している方まで、様々な領域のクリエイターが「放課後クリエイター」として匿名の放課後ネームを使い、会社の仕事だけでない自分の得意な分野の制作も行えるネットワークを構築。
広告領域にとどまらないコミュニケーションや体験施策をつくるためには、そのプロジェクトに応じてチームビルディングをし、多種多様なクリエイターの才能や感性を結びつけることが必要と松原さんは考えています。
単なるプロダクションワークに止まらず、楽しくのびのびとやりたい。そうして分け隔てなく仕事が出来る事でクリエイター本来のポテンシャルを活性化させたいAfterSCHOOLの理念は、co-labのコンセプトにも通じ、非常に勉強になりました!
今回は貴重なお話しを伺わせていただき、有難うございました。
<関連ページ>
・株式会社AfterSCHOOLクリエイターリスト
・株式会社AfterSCHOOL公式HP
(co-lab代官山 コミュニティファシリテーター 野崎)