やりたい事を、どういう形で残すか|佐野陽一さん

2024年にco-lab代官山にご入会された佐野陽一(サノヨウイチ)さんにお話を伺いました。

新潟県生まれ、お米育ちの佐野さんは(株)ハイスクール、(株)ダンスノットアクトの2つのプロダクションを経て、2023年に独立。
現在はフリーのCMプロデューサーとして活躍されています。

今年一月にロサンゼルスにて大谷翔平を起用したCMを撮影をプロデュース。
全体のスケジュールや予算などを管理。いかにクライアントのやりたい事をヒアリングし、どういう形で映像に残すかが仕事と語る佐野さん。

サマンサ・タバサのCMではミランダ・カーを起用し、男女の出会いをモチーフに、ストーリー仕立てのCMを制作。

アーティストとGINZA SIXがコラボしたクリスマス期間の店頭サイネージを手がけた事も。

出会ってきた人とのつながりを大切にされているという佐野さん。
その人柄もあり、終始和やかな雰囲気の中でお話をお聞きできました。


貴重なお話をしてくださり、ありがとうございました!

 

(co-lab代官山 コミュニティファシリテーター 野崎)