アートマーケットに新時代を|合同会社ひらめき開発部 リヴィエロ・エミリアーノさん

co-lab渋谷キャストプレゼン会レポート第二弾です!
<第一弾の投稿、株式会社グローバルコーポレーション林真理乃さんの登壇レポートはこちら

2人目の登壇者は、合同会社ひらめき開発部のリヴィエロ・エミリアーノさんです。
今回新しく始まったデジタルアートギャラリー(NFTアート)のお話を中心にプレゼンいただきました。

メキシコ出身のエミリアーノさん。
これまではマーケティング・コンサルティングをメインにお仕事されていましたが、2年前からアートビジネスも展開。そして今回新たにデジタルアートギャラリーを設立され、そのプロデューサーとしてのお仕事もされています。
ギャラリーの名前は『Starata』。
現在はまだNFTをメインマーケットにアート活動をする作家が少ないため、NFTスペースのアートのクオリティには伸びしろがあると、エミリアーノさんは仰います。

 

「アートを買うだけではなく、experienceの提供がしたい」と仰り、選ぶアートはコンセプトを大事にしているそう。
見た目の美しさや面白さだけではなく、そこに”会話”があることを重要視しているそうです。
今後はさらに「“本当の作家“、”本当のアートが展開される場にしていきたい」との想いをお話いただきました。

次回は3人目のプレゼンター、宮田里枝子さんをご紹介します。

(co-lab渋谷キャスト コミュニティ・ファシリテーター髙橋)