co-lab×兵庫県|あらたな事業価値創造に向けての取組み【第二回】

co-labのクリエイターと兵庫県内の地方企業・職人達を繋げることで、県内事業者の課題解決に取り組むことができないか。そんなご相談をいただいたことからスタートした本企画。

第一回目の意見交換会を経て、第二回目となる今回は、兵庫県の多可郡多可町の播州織職人の方々をお呼びしてディスカッションを行いました!当日のディスカッション内容は、兵庫県運営メディアHyogo Startup Ecosystem=HSEに掲載いただきましたので、こちらからたっぷりお届けします!

<第二回|意見交換会@co-lab渋谷キャスト>
『出会うから始まる。つながるから生み出せる。』

今回は兵庫県で活動する職人のみなさんにお越し頂き、実際に織物を手に取りながら、今後の展開について議論を深めていきました。技術を受け継ぎ、この難しい時代と闘う職人さんたちからは、「播州織」に対する熱と深い想いを感じずにはいられませんでした。プロジェクト自体はまだスタートをしたばかりですが、この日のディスカッションが機会となり、何か新たな共創が生まれることを願ってやみません。

後日、参加してくれたco-labメンバーからは、「これですぐに何かコラボレーションが生まれなかったとしても、こういうディスカッションができたこと自体に価値があるのではないか」という感想をいただきました。

なお、co-labでは現在、播州織の展示を行っています。実際に織物を手に取り、手触りや肌触りをお試しください。

Banshu-Ori Next Japanの商品リーフレット

実際の播州織物生地と商品化されているスタイ

さて、企画はこれからも続きます。
次回はひょうごクリエイティブビジネスグランプリ入賞者をお呼びして、新たなディスカッションを展開していく予定です。

初参加の方でも勿論ご参加いただけますので、次回開催もお楽しみに!

 

 

 

(co-labPR:渥美優子)