納涼会|夏の終わりのゆるり時間

2019年8月末日、co-lab代官山屋上にて、初めて納涼会を行いました!

今年は梅雨明けが遅く、やっと傘が手放せたかと思えば、息をつく間もなく猛暑到来。
夏バテでいまいち身体に力が入らない。そんな方も多かったのではないでしょうか。
co-lab代官山では、この猛暑を吹き飛ばすべく、「おいしいビールを飲もう!」というメンバーさんからの声で、納涼会が開催されました。

暑い時期のおいしいビールといえば、やっぱりビアガーデン!
ということで、現在は屋上菜園に挑戦中である、co-lab代官山屋上にて、一夜限りのビアガーデンがオープンしました!

何やら一点を見つめるメンバーの皆さん。視線の先にあるのは…

co-labのビアガーデンは、ただのビアガーデンでは終わりません!
納涼会の発案者でもあるco-lab代官山メンバー株式会社リブルーさんが、映像と音楽によるオリジナル空間を演出してくださいました!

夕焼けをバックに、リブルーさんの映像が上映されました

リブルーさんは、世界各地のサーフィン動画作品を集めたアプリ「NobodySurf」を運営しており、世界100ヶ国以上のサーファーや映像クリエイターに利用されています。また、フォロワー数が30万人を越える公式Instagramも各国で注目を集めています。

まさに夏にぴったりのコンテンツ。流れるサーフィン映像に、時折リブルーの皆さんが個別に解説をして下さる場面もありました。何とリブルーさん、今回の企画のために、約2時間に渡る長編映像を編集してくださったのです!リブルーのみなさま、この場を借りて、改めてご協力いただき有難うございました。お陰様で、co-labでしか味わえない特別な納涼会となりました。

そして、クライマックスは夏の風物詩、スイカ割りです。
途中アクシデントに見舞われてしまい、スイカの様子がこちらで披露できないのが残念ですが、メンバーの皆さんと最後までペロリ頂きました。

自ら10回転し、素振り練習をして気合い十分です!!

今回は初めて屋上を利用した納涼会にメンバーさんとチャレンジしましたが、参加者からは、「普段あまり話したことのないメンバーさんと話すことができた」「屋上での映像と音楽が心地よかった」「また開催してほしい」といった嬉しい感想を頂きました。

室内から抜け出し、いつもとは違った屋外空間でのイベントに、自然とお互いに心がほぐれ、リラックスして過ごすことのできた贅沢空間での納涼祭となりました。

最後はDon’t Look Back In Angerが流れ出し、oasisを熱唱して幕を閉じたのでした。

 

(コミュニティ・ファシリテーター:早田、co-lab PR:渥美 )