未来に広がるWebの可能性|村重司さん

co-lab二子玉川初のオンラインプレゼン会レポート。福岡さんに続き、第3弾はWebエンジニアの村重司さんです。

Webサービスやアプリケーションのユーザーインターフェースを作成し、データベースと繋ぎこんでUXを作り込みながら設計していく、フロントエンドエンジニアとしてフリーランスでご活動されています。

大手企業のWebサイト開発を多くご担当され、アプリ開発などもやってみたいとネット印刷会社、株式会社ラクスルに転職。ラクスルではイラストレーターやフォトショップを使わずWeb上でデザインして入稿ができるという画期的なシステムの開発をされたそう!

印刷データの作成は難しいと思い込んでいたので、専門的なスキルがなくても印刷デザインが簡単に作れるというお話にとても驚きました。

現在は顧客の好みに合わせてスタイリストがスタイリングした洋服を定期的に届けるパーソナルスタイリングサービス「DROBE」のWebアプリや内部ツールの設計をメインに、個人でプログラミングスクールやiOSアプリの開発など活発に活動されています。

「アプリを収益化して事業に」「スクールで育った人材に開発を手伝ってもらうなどチームで仕事がしていけたら」など、先のビジョンを明確に持ちお仕事をされている村重さん。

ほぼ毎日co-labで黙々とお仕事をされる職人のようなお姿を見ていると、そう遠くない未来にどんどん実現されていくのではないかと感じました!

次回は最終回。山田武史さんのレポートに続きます。

(co-lab二子玉川コミュニティ・ファシリテーター 増山)